腕の腫れが半年以上続いていたというAさん。
レントゲンやMRIなどでは異常が見つからなかったそうです。
元々、メインのお悩みがめまいと頭痛ということだったので、詳細にカウンセリングと各種検査を行い、自律神経の整体を行うことに。
腕の腫れは左側にあったのですが、肩こりや腰痛も”左側”に出ているとのこと。これはまず間違いなく…
左脳の大脳皮質の機能低下から左側の交感神経が抑制できておらず慢性炎症があることが予想できたので、自律神経の整体に加えて、PMRFの活性を促すケアを行いました。
すると、どの症状よりも先に”腕の腫れ”がひいていきました。その後に肩こり・腰痛が緩和。メインのお悩みであるめまいと頭痛は改善に少し時間がかかりましたが、生活に支障が出ない程度まで回復しました。
「原因不明の症状」にはほぼ自律神経の乱れが関わっています。
薬だけでは根本改善にならないので、しっかりとケアをしていきたい方はぜひご相談くださいね。