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5種類の雑穀を食べやすいように加工しました。五つの穀類がバランスよく配合されていますので、お米に入れて炊くだけで、不足しがちな栄養素を効率よく摂取することが出来ます。栄養成分100g当たり たんぱく質8.3g 脂質3.4g 糖質67.9g 食物繊維6.2g ナトリウム0mg カルシウム37.0mg マグネシウム65.0mg 鉄1.5mg ビタミンB1 0.2mg
自然の原料(穀物)だけを使用した炊飯用穀類。天然食物繊維を含んだ大麦と、鉄分を含んだもちあわ、黄色みの鮮やかなもちきび、たんぱく質とミネラルを多く含むアマランサス、カルシウム補給に適した香ばしい白ごまを配合。
粒の真ん中の黒条線が特徴のスタンダードな大麦。水溶性、不溶性という2種類の食物繊維をバランス良く含み、白米の約17倍の食物繊維を含んでいる。「五穀ブレンド」に使用している大麦は、蒸気に当てた後ローラーで圧扁し、炊きやすく、プリッとした食感に仕上げている。
きびはイネ科に属する一年生草本で、白米に比べ、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など多くが含まれている。粒はあわよりやや大きく、種類により外観は黄色・白色・褐色がある。卵のようなコクのある味ともちもちとした食感が特徴。
日本では稲作が始まる以前の、縄文時代より主食用穀物として栽培されている植物。あわの成分で注目されるのは白米の約6倍含まれる「鉄」。ビタミンB1も白米の約2.5倍。甘みがあり、クセがなく優しい味わい。
ごま科ごま属の一年生草本。ごまのたんぱく質には必須アミノ酸(人間の体内で作り出すことのできないアミノ酸)がバランス良く含まれている。ほかにもカルシウム、鉄、リン、マグネシウム、亜鉛などミネラルも含んでいる。
南米のアンデス山脈原産の植物で、古代インカ帝国時代より栽培されていたといわれている。種子はけしの実ほど小さく、甘い味わいでぷちぷちとした食感が特徴。「メチオニン」など穀物に不足がちなアミノ酸をはじめとしたたんぱく質を多く含む。ミネラルも多く含んでおり、カルシウムは白米の約23倍、マグネシウムは約10倍、鉄分も約6倍含んでいる。
(1) にんじん(1/2本)と玉ねぎ(1/2個)はみじん切りにする。アスパラガス(2本)、ブロッコリー(1/4株)は硬めにゆでて食べやすい大きさにしておく。パプリカ(1/3個)は一口大に、かぼちゃ(1/8個)は薄切りする。
(2) フライパンに油(適量)を薄くひき、みじん切りにしたニンニク(1片分)と玉ねぎを色付くまで炒める。にんじん、鷹のつめ(1本)を加えてさらに炒める。
(3) 牛薄切り肉(150g)を加えて炒めたら、水を加えて煮る。
(4) 火を止めて市販のカレールウ(3皿分)を加え、再び火に掛ける。
(5) フライパンにサラダ油(適量)を熱して、かぼちゃをこんがり焼く。アスパラガス、ブロッコリー、パプリカも焦げ目が付く程度に焼く。
(6) 「五穀ブレンド」を入れて炊いた雑穀ごはんを皿に盛り、パセリを振り掛け、カレーを盛る
(1) かぼちゃ(150g)は皮をむいて一口大に切る。長ねぎ(1/4本と先の緑部分)は、青い部分はスープ用に、白い部分は小口切りにする。
(2) ささみ(100g)は塩(少々)を振り、水気を拭く。厚みのある鍋に水(1,400cc)、長ねぎの青い部分、ささみを入れて火に掛ける。沸騰直前で火を弱め5分ほど煮る。
(3) ささみを取り出して(そのまま冷ます)、アクをすくう。米(1合)、「五穀ブレンド」(25g)、かぼちゃ、中華だし(小さじ1)、塩(小さじ1/4)を入れてふたをし、40〜50分ほど弱火で煮る。
(4) ささみは冷めたら手でさき、小口切りした長ねぎと合わせ、塩(ひとつまみ)、ごま油(大さじ1)で調味する。
(5) 炊き上がったおかゆをお茶碗によそい、(4)を乗せる。
(1) 「五穀ブレンド」(50g)は 10分ほどゆでて流水で冷し、ざるにあげておく。
(2) ボールにみそ(大さじ2)、みりん(大さじ2)、お好みで砂糖(適量)を加えて、よく混ぜ火に掛ける。ひと煮立ちさせた後、火から下ろして冷ましておく。
(3) (1)と粉山椒(小さじ1)、みじん切りにした細ねぎ(20g)を冷ました(2)へ加え、よく混ぜ合わせる。